葉月きらら☆のお気に入りの歌一覧
まつり
過ぎ去った日々はあまりに美しく、記憶に溺れて息が出来ない
15
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詠み人知らず
君想う夕べはいつも寂しくて冷めた紅茶にひと粒の泪
17
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たんぽぽすずめ。
満月にスキップしつつまた君と逢える日おもふうさぎの如く
28
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灰色猫
春風を 小瓶に詰めて 贈ります 涙の夜に 開けてください
67
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ながさき
うぐひすを 同志と想ひ 悦びぬ 心地良き朝 春を告げ来る
22
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あまおう
予定より小さいチョコにどうやって 報復するか思案している
25
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夢士
ゆらゆらと陽炎の立つ野の原に遠き昔のすみれ摘む君
19
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月虹
たんぽぽの短く伸びた足元に黄色い春が優しく揺れる
127
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月虹
まだ冬の残り香街に漂いて温もり求むこの身を許す
27
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紹益
忘れよう 忘れ去るよう 思うたび 君の記憶は 深く刻まる
32
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すばる
この街は何も変わっていないのにただあなただけここにはいない
16
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すばる
あの頃の私のままでいたいからあれからずっと同じ髪型
19
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へし切
人戀しひとり生きゆく淋しさを歎けど癒えぬ老いの慟哭
26
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詩月恵
春色のうたに急かされ会いに行く 君が黙って消えちゃいそうで
8
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紹益
ただ一つ 小さく咲いた 朝顔は 短く行きし 夏の名残か
21
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水ノ衣
家族の協力ありて勉強を出来るという有り難み感ず
25
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水ノ衣
物事は悲しいものかあまりにも感情平板化しており
30
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へし切
月清か梢をわたる風常と変わらぬ秋をなぜに哀しむ
29
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ながさき
徒然に 心に浮かぶ 出来事を 書き残したし 生きた証に
24
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秋日好
丹沢の山に抱かれ見る夢は愛しつくした吾が子のしあわせ
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