下地杏のお気に入りの歌一覧
鹿男あほでよし
「いつまでもキレイでいたい」と言う主婦は、きっと正しい。森も殺せる。
10
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鹿男あほでよし
「したいことしなきゃダメだ」という画家は、きっと正しい。山も殺せる。
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ほたる
インスタントスープ程度に好まれて君を温める人でありたい
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鹿男あほでよし
カッコイイ男がカッコイイ音でふられたかっこわるさを歌う
10
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銀ねず
俺はどうもこんな空気はいやだとか喧嘩のたびに言いやがるのだ
6
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ほたる
人恋ひて 朝のトーストひとかけら喉に痞える。病と思う。
13
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垂々
あんなにも間違っていたやり方のひとつひとつが青春だった
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垂々
「ふたり」にはなれない平方根のまま 一夜一夜に瞳潤んで
30
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鹿男あほでよし
どうせならみんな一緒がいいよね!とずるい言葉でふらないでくれ
8
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まき
「ひとりでも歩けるわよ」とささやいたわたしのなかのコートニー・ラヴ
8
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只野ハル
独り言しながら歩く傘の中一人称のII傘だ
6
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ほたる
エレベーターわずか五秒の接吻でわたしは永久の囚われ人に
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ゆびきゅ
ああ無常 空しく過ぎるは時ではなく 意志なき心で重ねた場面
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志慧
ケチャップに問題集は汚される私のことを愛して下さい
5
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志慧
車窓から眺めば朝の駅舎には下を見て立つ人々に君
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ほたる
ぬばたまの短夜明けて一粒のドロップ閉じ込める現のわたし
10
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キタハラ
口内炎だらけの舌を見せあってやっぱり不幸だったね ふたり
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村木美月
「待ってろ」と言わないあなた「待つな」とも言わないきっとどちらも正しい
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やながわ亜弥。
少女だか少年だかは闇雲にタミ ウヲ ナイテ ないてなクライ
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只野ハル
忌まわしと思える過去のヘビメタを突き抜けて行くさわ子先生
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