のびのびのお気に入りの歌一覧
只野ハル
指恋の指が夢見る君の髪好いて梳かれて好かれて梳いて
5
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ほたる
「青い鳥」追うのをやめて立ち止まるわたしの中に生まれる宝石
14
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キノシタサトル
神様は遠くにいればよいのです 遠ければ遠いほどよいのです
4
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竹本未來
積もりゆく雪と想いの音がするただただ白い道を歩けば
7
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竹本未來
あの冬に君と一緒に切り取った星空はいま羊水のなか
11
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柴智也
知ったかをしていた時の顔がもし撮られていたらいくらで買おう
5
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ケンイチ
西の日は薄紅色の雪原に跡も残さず約束もせず
21
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かなこってぃ
夏はもう終わるらしいと聞きましたさよならサンダル逃げ切れ刺客
33
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えびフライ
こもれびをてにとることができるかとたなごころひらくわかきかがくしゃ
16
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向日葵
「お月様」「ラムネのビー玉」幼き日取ってと母にねだった思い出
5
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詩月恵
春待たずひっそりと咲く寒桜 きっとあなたが見つけてくれる
15
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向日葵
産まぬ人あるいは産めぬ人として位置付けられて過ごす公園
27
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綿花
月曜の朝も元気に行けるようヘッドホンからマーチを鳴らせ
3
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羽
黙りこむ君は突然冬枯れの木立を抜けるまなざしをして
21
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下地杏
「乾杯」とグラスを鳴らす5百キロ隔たっていた2本の腕が
3
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庭鳥
マナーとか礼儀イロイロあるけれど基本の他は臨機応変
5
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まるたまる
世の中は不条理の風吹き荒れる君に会いたいきみにあいたい
9
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只野ハル
宛先のないメールとして平仮名でケータイに詠むボクの歌
11
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ほたる
どれくらい愛されてるかと悩むより「あなたを好きなの」それが輝き
7
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谷川めぐむ
すっぴんがいいと言い張る男にはメイク雑誌のビフォーを見せろ
16
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