このえのお気に入りの歌一覧
沙久
「あっ、メール私もしようと思ってた」心と心がつながったみたい
20
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沙久
「桜ならまだだよね」という君を連れ自転車で春を探しに行こう
21
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沙久
新しい命の瞳に宿るのが優しい世界でありますように
26
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野々花
春便り届きし義母の葉書には貼り足されたるうさぎが跳ねる
27
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野々花
「はい はい」と頷き裏で舌をだす夫婦円満 ひとつの技よ
20
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沙久
一瞬の隙も見せない自然には「命」が非力に見えるのだろう
17
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深雪
夕飯に 通いて母の温める 春大根の匂い懐かし
13
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野々花
遠くまで光を放つ木蓮を目指し歩けば公園に着く
20
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沙久
言葉だけじゃ埋められないから僕達は歌にしているのかもしれないね
16
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沙久
「ポセイドン、一緒に捜してくれるかい?大事な人がね、海にいるんだ。」
12
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沙久
仕事することには泣くこと笑うこと語り合うことがギュッと詰まって
18
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なかしぃ卿
散り際に辺り一面薄紅に染める桜の潔きかな
6
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野々花
産まれたくなかったなんて罪深き言葉吐きつつ生きてたあの頃・・・・
19
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沙久
「褒めてほしい」叩かれて尚思うから母の姿を愚かにも追う
21
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沙久
ひとりからはじまり二人、三人と対話を重ねて「共存」探る
19
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まあさ
親が子へ 贈る最初の プレゼント 「名」に込められた 希望と期待
25
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野々花
「もう私駄目かも」なんて弱音吐く母の背中に春の雷
26
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沙久
手放しで喜べないのに手放しで喜ぶ君と出会えた朝は
19
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野々花
会うこともないかも知れぬ人々に片手ヒラヒラ別れ来し弥生
11
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沙久
興信所からスタートした会社でも百十七年の時を生きた
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