くららのお気に入りの歌一覧
矢車菊
どちらかを選べと何度言われてもわたしは君を選ぶのだろう
13
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たけくらべ
縁ありて相具す人のなかりせば枕さだめぬ我が身ならまし
20
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恵
あの人のワイシャツの袖折り返すわずかな仕草が大好きでした
100
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ながさき
確かなる 人生歩む 羅針盤 探し求めて 鷲棲む山へ
26
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たけくらべ
逢ふたびに千々に亂るる心ゆへきみを照らすな小夜の月影
24
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へし切
甲斐なくもやる瀬無き世の浮き舟にいたくな吹きそ沖つ海風
30
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たけくらべ
秋雨に色づきそむるもみぢ葉の飛鳥の山ときみをながめむ
18
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麻
窓ごとに香る夜風を尋ぬれば月の桂の影ぞみちぬる
28
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たけくらべ
おもひでは涙とともにあらめやも独り言ちればにじむ望月
18
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矢車菊
言いたくて言い出せなくて時だけが秋を深めていくようでした
15
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たけくらべ
秋の夜を憂ふ我が身の涙とて月のしずくと見れば見ゆらむ
23
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麻
藍染めの深くなりゆく宵闇にひときは光る秋のゆふづつ
27
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へし切
春先に焼ぶる野原に蘇へる生命たくまし萩の花咲く
32
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めだか
十六夜の月に恋して眠られず立待・居待・そして臥待つ
8
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たけくらべ
もみぢ葉に色づくときも与へずに根こそぎ荒らす秋の山風
22
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リクシアナ
刈りたての稲田豊かに香りたち落穂に降りる青鈍の鳩
25
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たけくらべ
現そみの人にはあらぬ秋月を友とし戯るる夜は更けにけり
18
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へし切
妹がすむ常世の国の彼岸花しるべと咲かば吾をいざなへ
24
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夢士
山里の祭囃子や秋の風孫の手ひきて山車の綱引く
20
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ながさき
精神の 豊かな土壌 耕せば 心の中に 幸の花咲く
26
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