たけくらべのお気に入りの歌一覧
月虹
それぞれの聖夜を乗せて汽車はゆく酸いも甘いも星の煌めき
128
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inosann
地獄への善意という石敷き詰めた道のあると言う ネット配信
17
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詠み人知らず
小春日の熱をもらってスタジャンが 手荷物になる お荷物になる
30
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まあさ
その気持ちだけで充分胸いっぱい 二人のためのクリスマスケーキ
16
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千映
クリスマスケーキはバタークリームが主流の時代過去にはあった
13
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千映
スーパーの売り場正月ばかりでは今日の献立浮かばない
12
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桐生賄
クリスマスケーキはご近所さんからの 頂きものなりルンルンルルン
22
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千映
兄弟で吾の呼び方違うとは長男「おふくろ」二男「かあちゃん」
12
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詠み人知らず
一年でチキンが一番安い日に きちんと野菜と 魚を求め
19
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詠み人知らず
クリスマスソング流れぬ街はただシャッターゆらす風の音だけ
31
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恣翁
会葬に集いし友の 皆老いて 思ひ思ひの帰途に散りゆく
27
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桐生賄
体調を 崩して今年の クリスマス クルシミマスに なっちゃったなぁ
24
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inosann
六花とは雪を称して言うらしく「うたのわ」でまた知識つみたり
17
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沙久
会社へと 明日行ける事を 考えて 薬に願いを 託しまた眠る
23
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詠み人知らず
吸い殻や缶をを集める歩道では 奇異な視線が わたしに刺さる
19
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みやこうまし
此れからは気ままに行ける一人旅妻去りて得る珠玉の自由
17
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inosann
客先で「働きし時が花」と聞く言葉が身に沁む退職した今
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絮谷新
瑠璃色な夏の夜明けの少し前万年筆に満ちるインクは
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まあさ
スタッフの盛大な拍手に照れながら生きて出てきた病院の門
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まあさ
続々と来る来る来る来る見舞客 転院先は職場が近い
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