桐生賄のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
忘れまい 自分と人は違うもの 感じることも 求めるものも
19
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詠み人知らず
憎みなば 心蝕み闇に落ちむ しこり残さず 歩みゆくべし
16
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詠み人知らず
思い断ち 繁吹くことなき泥沼に 落とせし小石のごとく 沈めよ
17
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inosann
「テレビ欲し」と病床の父を困らせたあの日吾を今も悔いてる
19
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まあさ
こんなにも 爽やかな風が 今日吹くと 昨日の私が 知っていたなら
22
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夢士
ギュウギュウと音のするほど詰め込みて都心へ向かふ通勤快速
17
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滝川昌之
大人しく頭撫でられ目を細め悦に入るのか木々たちに慈雨
25
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千映
石楠花の情熱真っ赤な花の傍深呼吸して血も踊ってる
12
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詠み人知らず
父母がいて僕もいたこと過去となり 未来へ続く そういうルール
22
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沙久
ECHOESの「ZOO」を聴いてるこの僕は何者だろうと考えている
12
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沙久
ねえ、それは反則じゃんね「届かない想いであってもいいの」だなんて
17
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藤久崇
どくだみを 醜とな言いそ 下肥の もとなる人の 毒もこそ消せ
12
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まあさ
新月の 夜に輝く 木星の 光が空を ひとりじめする
19
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愚と楽
ケツロンをまず先に言えといいますが ケツロンだけはナイナイしたい。
13
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コーヤ
新緑の 繁る青葉の 幹走る こりすを見たり 瞬の間のこと
12
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コーヤ
雨降るを 笑い合いたる 紫陽花の 見せる新たな 今日の色
16
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石川順一
鬱蒼と葉が茂るのは楡の木やクスノキくねくね道を行くなり
13
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石川順一
意識から無意識そして意識へと屁をこく事も公に反する
11
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灰色猫
人知れずジャング奥地に眠ってる古き都の贄となる夢
19
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灰色猫
幼少時メガホンって言う恐竜がいたって事を信じてました
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