さるのお気に入りの歌一覧
ふきのとう
幼な子は体調悪し吾のためままごと遊びでおかゆ作らむ
25
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詠み人知らず
弟におせっかいしてどなられし新築祝いはずんだ夜に
8
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ふきのとう
春というやさしき名前聞こえきて梅の小枝の雪をはらえり
15
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詠み人知らず
どの家も白き山茶花さかせいる路地にぬけゆく朝の光に
10
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詠み人知らず
冷えこめる今朝もおみなはとれたての野菜売り来てまけてくれたり
10
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詠み人知らず
子どもらとはしゃいで投げし雪合戦思い出しにき今朝の積雪
6
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ふきのとう
うたのわに癒し求めて集えればみなで詠おう にぎやかな夜
13
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詠み人知らず
雪溶けて赤寒椿一輪が今朝の日に照る目にあざやかに
9
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詠み人知らず
病室で母の手にぎり語り合った粉雪のまう如月ふつかに
9
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ふきのとう
一面の雪の世界に夕日さし光と影はわれをのみこむ
14
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詠み人知らず
校庭の片隅にさく水仙の匂いなつかし教師の思い出
5
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ふきのとう
風邪をひき短歌教室休めれば開始の時間胸のざわめく
12
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詠み人知らず
きさらぎのにぶい光を浴びながら節分草が今開きそめし
8
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紫草
月の下老猫柔媚に横切れば 未来の運命を風に問うなり
6
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モニカ
戻つたらまた遊ばうと約束し別れて暮らした十年でした
3
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あき
懐かしい姿をみたらとまらない仕舞い込んでた愛が爆発
17
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モニカ
粉雪と朝日の綺麗な並木道足跡つけるのなんだか悪いね
7
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詠み人知らず
亡き父母と住みし古家壊すとき弟の目に涙光れり
14
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ふきのとう
青空に重き雨戸を開けたればまばゆき光われをとらえる
16
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紫草
「もつと見る」クリックして知る歌心 君が想ひを手繰り寄りそふ
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