亜貴のお気に入りの歌一覧
来夢
通学路 記憶のカケラ 集めても パズルは埋まらず 戻れぬあの日
8
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小鳥遊
振り向けば あんなに泣いた思い出も 私を生かす 愛しき悪夢
3
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まつり
背に生えた翼が日ごとに黒くなる それでも、かみさま、ぼくを愛して
9
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虎丸
曇り空昨日と同じ色だけど、ああちがう。これは春の匂いだ
6
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ながさき
自他彼此の 心なくせば お互いに家族のような うたのわの友
17
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紹益
美しい 季節短く 儚くて 時は過ぎ去り 戻ることなし
21
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悠々
かくまでも黒くかなしき色やある、 わが思ふひとの春のまなざし 白秋
26
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灰色猫
春風を 小瓶に詰めて 贈ります 涙の夜に 開けてください
67
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富鴨
人はみな散るが惜しきと言ふばかり花の心を知ろうともせず
26
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只野ハル
変化のない日々だと思っていても季節の進みを今日感じた
12
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紹益
昨日から 冷たい雨が 降りしきる 2月最後の 日曜なのに
14
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ゐわむら
夢に出し君の形の淡ければ在りしひがこと失せにけるかな
5
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まつり
思い出せなくなることが増えていく あなたもいつか、僕を忘れる
12
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ながさき
疑いの 心は、すべて 破壊する 「信」の一字が 全ての基本
17
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村上 喬
うららかな春の光にさらされて冬の陰りと溶けてゆくもの
18
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月虹
月影も息を潜める二十五時抑えきれない恋の常温
26
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河のほとり
春の日の清けきままに咲く花はひかり集むるごとくなるかな
13
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美緒
あの時は色々あったのお互いにそれを言わない、その程度の仲
2
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美緒
恋が下手きみはいつでも自己満足勝手に恋し勝手に降りる
4
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露華
どうしても傳へられない悲しさは夜空に投げて星屑になれ
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