亜貴のお気に入りの歌一覧
ユキ
理不尽な怒りを僕はもて余すぶつける先が見つからないまま
4
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ユキ
辛いのは嫌いと言われることよりもどうでもいいと思われること
26
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すばる
君が悪い訳ではなくて君の事好き過ぎている自分が悪い
14
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詠み人知らず
道路脇よごれた雪の壁の立つ 純白のまま溶けたかったと
21
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富鴨
恋情に静まりかえった街の夜 サヨナラキミヨ、マタアイマショウ
13
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鴨ミール
あの日々にクランクアップしたハッピーエンドの続きを今も見ている
3
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矢車菊
いつだって月は横顔 求めても横顔にさえ届かないんだ
12
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愚と楽
どのいろをくわえていけばいいのだろう 派手ないろからえらんでみたい
9
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詠み人知らず
夜の街ブルームーンが蹲り泣き咽ぶ僕見下ろしていた
2
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詠み人知らず
「そもそもが手の届かぬ人だったから」「届いたことは、忘れられるの?」
4
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夏恋
待ちわびた再会なのに別れ際元気でねって口走ってた
14
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夏恋
わたしまた君の言葉に囚われて待ち続けるね性懲りもなく
22
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舞雪
憎しみの連鎖をうまく断ち切れる人が一番強いと思う
14
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月虹
粉雪が舞う帰り道夜空から星のかけらが降ってくるよう
27
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あんこ
言い訳をギュッとこの手で握りしめ月を見上げてため息をつく
6
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ゐわむら
もう涙止められそうもない海に午前三時の月が落ちてる
9
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月虹
風花がひとひらふたひら舞う朝にまた欲しくなる君の温もり
62
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富鴨
愛しさと未練を断つて今はただ紫匂ふ花と散るのみ
21
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桃湖
雪が溶け想いも溶けゆく春の日に思い出ひとつ胸に積もって
6
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悠々
秋ちやんがバナナを好きと、云つたから 二月八日はバナナ記念日
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