詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
リクシアナ
夕陽射す夏のコートで羽球する細き少女のしなやかな影
24
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Chico
あいにきて パンをたべたい かへりたい たたなづく かな 沁みる短册
25
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葱りんと
いつだって 自分の気持ちで 歌を詠む 歌を詠まない 自由もまたある
18
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詠み人知らず
同胞が母なる自然に殺される こんなときにも 短歌なんすか?
185
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コーヤ
燃えるよな夏の陽射しに照らされてマリーゴールド花が眩しく
14
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コーヤ
キラキラと光る水面に揺れ映る優雅な影は白鷺の舞い。
20
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コーヤ
純白の涼しさ誘う衣着て芙蓉の花は夏風に揺れ
17
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コーヤ
木槿花命萎むも朝毎に誇れる花の輝きをみゆ
13
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コーヤ
燃えるよな真紅の薔薇の花姿若き血潮の情熱をみる
18
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葱りんと
一言で 言えば「腹立つ」 そうやって 言えるのならば 凪なのだけれど
16
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葱りんと
メガネない どこだどこだと 探すれば 人はおのずと 横山やすし
13
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葱りんと
お日様と 緑の中に 身を置けば 光合成も 身近だ出来るよ
17
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葱りんと
車椅子 押して翁と 散歩する 「暑いね」「ホントに」 非常時会話
13
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葱りんと
声が出ぬ そのもどかしさは 如何とす 喋れる我は 歌でも叫び
12
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灰色猫
風の色水の匂いも変わったね移ろう季節に故郷は遠く
19
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灰色猫
僕たちはだれでも確かな道しるべ未来を示す指先を持つ
18
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灰色猫
きざはしで出会いふたたび別れしも亡くさず君はこの胸にある
24
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まあさ
子らの声 聞こえぬ朝の 通学路 静かに台風 近づく気配
25
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まあさ
列島を 駆け抜けていった 台風の 爪痕の上に 梅雨前線
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まあさ
ローカルのベテラン気象予報士も狼狽えていた豪雨のニュース
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