折代架夜のお気に入りの歌一覧
藤袴
鳥肌が立つほど君に逢いたくて明日働く意欲の失せたり
1
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蜜柑
渇望に熱き掌押しのける堪え難きかな許されざる身
4
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詠み人知らず
栞おく寝なきゃ嗚呼もう今日なのに世の中はすでに今日をむかえる
4
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詠み人知らず
君が今何を思うか考えるそんな時間も悪くはないよ
9
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詠み人知らず
あなたには感謝しきれぬ恩がある「いつも有り難う」口癖なりし
3
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秋日好
ひとの道たった一歩を踏み外す良しと悪しきの境は薄く
17
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月虹
何もかもあなたに触れるもの全て優しさだけでありますように
27
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かいん
点と点希望の言葉が結んでく線上を行く君に幸あれ
1
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蜜柑
ワイシャツのまばゆい白はどうしても共犯者にはなれないと言う
5
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木蓮
音も無く 降る雪見上げ ふと思う 君もどこかで見ているのかと
2
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わたあめ
君の居ぬこの街に浮かぶ香りまで届けと願うも時は過ぎ行く
2
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笑能子
覚悟なく放つ言葉のただ虚しそれが自由と誰でも言わぬ
2
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みん
本来の僕と理想の隔たりがありすぎるから嫌になるのだ
4
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詠み人知らず
ほろ苦く秋の夕焼け眺めつつひとりよがりの口笛を吹く
6
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半格斎
木漏れ日に葉々、朱、黄の彩 湖の蒼 時間は祕かに冬待ち顏か
8
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のら
足音は、足音は遠のくばかり三・一四一五九二
5
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みん
悔しいな 私の中の恋愛はまだあの人で止まったままだ
8
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みん
ステージで踊るあの子のむっちりとしている足をオペラグラスで・・・
5
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涼也
まだ何も君には話していないのに全てを知ってるように優しい
5
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すばる
二人から一人になった寂しさも算数の時教えておいて
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