ながさきのお気に入りの歌一覧
桜田 武
丸ぽちゃの小犬が老いゆき骨露わ共に過ごし日々は我が人生
4
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秋日好
和太鼓にソーラン節の踊りの連阿波踊りなら混ざりたいかも
6
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秋日好
木製の突堤の上遊ぶ波 裾を捲って洗われる足
11
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黒兎☆
偏見の世界作った世間だが君次第では克服できる
4
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黒兎☆
君のこと信じてくれる人がいる多くないけど一人はいるよ
8
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木蓮
君と猫 一緒に暮らして慣れたころ君だけが去り 慰められる
4
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木蓮
じいちゃんとばあちゃん居間で口喧嘩。 心配ないです 元気な証拠
7
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木蓮
お月見にやや控えめにそこにいる 隠れ人気のウサギ大福
2
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木蓮
夏に咲く大輪の花見上げてる浴衣の君に 僕は見惚れる
4
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詠み人知らず
思へども叶わぬことの多かりき遠雷の音虚しく響く
19
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木蓮
この頃はカンカン照りかと思ったらみるみる曇る 空の移り気
4
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みやこうまし
終焉にぱっと一際輝いて華咲かせ散る線香花火
20
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大埜真巫子.
七才のわたしは空を飛べないと 気づいてしまった 屋上の柵
20
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紫草
梅雨明けのビルの谷間の街路樹に蝉は時雨てぐんぐんと降る
16
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ぎんこ
モンダイ無い人間なんて一人も無い分かち合えたら歩きだせるよ
6
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桜井凛香
ねぇ、いっそ、さらっていって後悔の波の届かぬ記憶の彼方へ
6
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桜井凛香
天と地のはざまで燃やすひたすらにはかない命を謙虚に受けとめ
6
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詠み人知らず
原発の賛否に興味はありません安らかでかつ安い電気を
3
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cherry
一年ぶり浴衣のすそからにょっきりと照れくさそうな日焼けした足
11
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蜻蛉
夕月ののぼりし方を眺めては愛しい君の声が聞こえて
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