ゆののお気に入りの歌一覧
灰色猫
叶った夢 叶わなかった夢 それぞれ思い出しては 夢を弔う
14
もっと見る
灰色猫
自分より 不幸な人は 一杯いるさ そう思う事さえ 罪なんだろう
13
もっと見る
水ノ衣
藍色の空に星ら消えるよに歌人ら姿を消していくなり
22
もっと見る
葉月きらら☆
嫌われてしまいたいほど愛してる嫌って嫌って好きを壊して
17
もっと見る
水ノ衣
四六時中 自己に拍手を為す事の 醜さ愚かさ情け無さよ
19
もっと見る
水ノ衣
誰しもが気付いて居りて言わぬのは優しさなのか面倒なのか
21
もっと見る
水ノ衣
純真な歌人らの参心待ち還せ還せと我は主張す
19
もっと見る
水ノ衣
虚無に生き何とも成らぬは哀しみよ無理強いしつも埋まる事無し
17
もっと見る
水ノ衣
新たなる歌人の作を凝視すはとある歌人の隠れ蓑かと
19
もっと見る
へし切
よき歌はたれが詠もうと胸に沁む哀しき歌も楽しき歌も
52
もっと見る
葉月きらら☆
君の前服は容易に脱げるのに心は裸見せるの恐れ
15
もっと見る
葉月きらら☆
抱くならば心も抱いて欲しいのに服は脱がせて心は触れぬ
23
もっと見る
へし切
若き日に君が描きし紫陽花はあの日のままにいつも咲いてる
38
もっと見る
水ノ衣
願わくは誰しもが歌を詠める様和となれ うたのわ一日も早く
28
もっと見る
水ノ衣
ある者に中傷をしてある者に甘言を吐きし者を知りつつ
20
もっと見る
水ノ衣
幾度か天性の歌人拝見し詠んで欲しく読みたくも有り
18
もっと見る
水ノ衣
人気等人それぞれの好みなり拍手数も隠せば良ろし
19
もっと見る
もなca
むせかえるにおいに辺りを見回せば栗の花房ゆれる六月
12
もっと見る
へし切
梅雨の間に覗いた空に紫陽花はたれた頭をもたげ微笑む
32
もっと見る
恣翁
男に化けて 娘訪ふ河太郎を 照らす夜更けの夏の月かも
33
もっと見る
[1]
<<
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
>>
[30]