ゆののお気に入りの歌一覧
大埜真巫子.
仄かな やわらいだ闇 霧雨 わたしの今 いる場所のこと。
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村上 喬
ため込んだつけの払いは大きくて両手に抱えて洗濯をする
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南美帆
今誰と居たっていいのひっそりと求めてくれる君がいるから
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あまおう
「この後は、どうしよっかぁ」なる 謎かけも ディナーのあとに いたしましょう
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葉月きらら☆
あの人が愛した彼女より私愛してるかは聞かぬが美徳
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葉月きらら☆
ふくらみをまさぐる人に心まで委ねるかなど違う問題
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水ノ衣
花咲けば君恋しと想えたが無くしていくのか日々に追われ
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水ノ衣
婚約を契約化する疑問なり二人は唯唯共に歩みて
13
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あまおう
知らぬまに ふわっと入った 梅雨だけど これからきみが 降りだしそうだ
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水ノ衣
雑然とした話し方の後に聴きし整然とした頭の中身よ
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水ノ衣
窓を開け空気を入れし光りをも気分入れ換え再び励みし
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水ノ衣
弁当が兎の形に包まれし我は戌年明日に宜しく
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水ノ衣
帰宅せし頃には眠る我が子には毎夜不憫で幾度か撫でし
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もなca
梅雨入りの雨かもしれずしっとりと水の匂いの満ちている朝
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へし切
梅雨が来る時になりぬと紫陽花は君を想ひつ色あざやかに
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水ノ衣
椅子という物こそ側に有りはすれ一度ものんびり座る事なし
13
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水ノ衣
走らせしペンと指先紙切れと液晶とを比べし時代
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水ノ衣
連日の百の拍手を否定せず肯定もせぬ不可思議ながら
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水ノ衣
荒らしとは一種ショウでありながら割を食らうは純な人間
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葉月きらら☆
迷うたび傷つくたびに君がいてどんどん君を好きになってく
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