蜻蛉のお気に入りの歌一覧
ながさき
生きること 世界のどこを 捜しても 君の命に 代わるもの無し
24
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ながさき
1日も 早く元気に なられることを 筑波の里で 祈っております
74
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秋日好
ふと目開け隣の私を確認し笑顔を浮かべてまた寝付く君
4
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詠み人知らず
いいですか最初のことを言いますよ きみが食事に誘ってきたの
16
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あまおう
なによりも 嬉しいことがありそうな 「あなたにうたが届いています。」
18
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紹益
ひかえめに 一輪咲いた 朝顔は 夏の訪れ 告げる先触れ
21
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あまおう
この月は ひとしく皆に甘いから 勘違いして酔いしれていく
27
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みん
画廊にてお腹が減って作品を見流したのは誰だ?私だ!
11
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紫草
若き日の夫が背広の肩幅は我らを背負う前の痩身
44
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紫草
とりどりに傘をかしいで子らはゆく春の糠雨やさしく降れば
35
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赤俊雄
二輪車のバックミラーが掠め取る梅雨のやすみの天の切れ端
22
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愛
形のない水のようなこの思い言葉にできず心で波打つ
26
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沙雨
いつからか 私の彼は 彼女の彼で知らないふりが 上手になつてく
4
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沙雨
右側に 体を向けて 眠る癖 そこにあなたは もういないのに
9
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そる
新聞を広げることと電源を点けることとの何が違うか
2
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澄舟
歌詠むは時にとどめを刺すに似て研ぎに研ぎての言の葉放つ
31
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エリー
優しさがパッと咲かせた花なれど 千夜の想いはその罪を知らず
3
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エリー
木漏れ日と竹林さやぐ和樂の音 五人囃子が姫に捧げる
5
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ひじかた副長
夕暮れの うすむらさきに けぶる空君を想いて うたをしたたむ
7
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葉月きらら☆
じきに来る愛逢月に思い馳せ月に祈るは永遠の愛
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