ruunaのお気に入りの歌一覧
大埜真巫子.
街の中 混在している人人の 声に表情 内包されて
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大埜真巫子.
寂しさに 蓋をしてから 開けてないつもりだったよ 蓋は ずれてた
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大埜真巫子.
夢は夢 ぬかるんでいる あたたかみ 抜けたくなくて ゆるく 沈む
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大埜真巫子.
夕暮れに 通り雨降る 草 花 木 笑いさざめく 手をひろげてる
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大埜真巫子.
駆け抜ける つめたい雨を全身に 浴びるように 流れるように
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大埜真巫子.
歌詠みに お願いだから 人気など つけないでいて 関係ないから
15
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大埜真巫子.
窓辺に 鳥が落ち着いた 目を逸らし 次に見た時 それは消えてた。
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大埜真巫子.
色づいた 華の過去には 色が無く みずから 色を選び染まった
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大埜真巫子.
暑いのか 寒いのかさえわからずに わたしの躰は朽ちていきます
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大埜真巫子.
落とし穴 落ちたみたいな 仕方なさ 諦めながら よじ登ってく
15
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大埜真巫子.
価値が無い そう想ってる 夜の中 風はいつも 激しく優しく
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大埜真巫子.
髪を編み ほどきは編んで また ほどく 手ざわりだけを 楽しんでいる
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葉月きらら☆
夢なんてないツマラナイ女でしょ「あなたがいれば」の言葉隠して
14
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葉月きらら☆
恋をして涙流して微笑んで 恋する気持ち短歌にのせて
7
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葉月きらら☆
あんなにも好きだった頃が懐かしい憎しみに似た愛を抱えて
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しずく☆・.…。
凌ぎ難き晩夏を野分が連れ去りて天高き空秋の涼風
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大埜真巫子.
苦味ある 珈琲みたいな あなたには わたしがミルクとシュガーになるね
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大埜真巫子.
たましい の 濁りは すべて歌に出る ひかる歌なら すぐに見つかる
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大埜真巫子.
いつだって 崖淵爪先立っていて生きるしかない 生きるしか 無い
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大埜真巫子.
闇に浮かぶ 体はやけに仄白く 自分の弱さ儚さを知る
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