ruunaのお気に入りの歌一覧
大埜真巫子.
沈みこむ 蒼い浴槽 その中に 泳ぐネイルは 深海の色
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大埜真巫子.
翌朝の 河には枯れた花々を 弔うように 流れに添えて
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大埜真巫子.
呟いた 言葉は風の声に似て ちょうちょが舞ってる気分にもなる
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大埜真巫子.
雑踏は 人の念が渦巻いて まるでメチャクチャ 苦い洪水
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大埜真巫子.
暗黒を 統べるみたいな 貌をして 階段降りる 下は谷底
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大埜真巫子.
媚びている 誰かに認められたくて 先ずはあなたが あなたを認めて
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大埜真巫子.
助けを 何度求めたことだろう 誰か助けて くれたでしょうか
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大埜真巫子.
隣には あなたがいるけど いても尚 帰りたいんだ 何処かに どこかに
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大埜真巫子.
葉いちまい 落ちる時には思うこと あるのかないのか 見詰めてみたり
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大埜真巫子.
しぬことを かんたんにして ごめんなさい もうしないよ かんがえないよ
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大埜真巫子.
がらんどう 穴の空いたマンションに 佇んでいる 立ち尽くしてる
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大埜真巫子.
夢遊病 白いドレスは 泥まみれ それでも歩む 目覚めても 尚
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大埜真巫子.
絶望を 塗り替える時 必要なペンキは 何の色をしている?
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大埜真巫子.
尖った 鋲を耳に刺す時に 痛みは無いが 傷みを感じる
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大埜真巫子.
人間の 悪意というもの 虚しさの塊になり 街に淀んで
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大埜真巫子.
数学の問題を解く 安心の音楽が鳴る リズムがある
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大埜真巫子.
目の前に現実感が圧迫をしてくる今日も今も 現実
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大埜真巫子.
寒くて しんぞー痛い 夏の日に すいこまれるよ 光の宇宙に
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大埜真巫子.
夢のように過ぎゆく日々 淡く淡く 幻みたい 記憶はしない。
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大埜真巫子.
雨音は やさしい音楽 聴き入って かなしみさえも 変えてほしくて
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