ruunaのお気に入りの歌一覧
大埜真巫子.
砂浜の ひとつぶひとつぶ 人生の いとおしい 瞬間 だとしたら
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詩月恵
私ならこう訳します I love you あなたの声に包まれてたい
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恵
この手をね離さないでって言ったのに私迷子になってしまうよ
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恵
この想いどんな言葉で伝えたら全部あなたに届くのだろう
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恵
背中から抱き寄せられて目をとじる再び夢に堕ちゆく瞬間
28
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恵
寝ちゃったね。微睡のなか西日さす午後五時の君また抱き寄せる
22
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恵
本当に悲しい時には短歌さえ詠めないものだと初めて知った
22
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たえなかすず
しあわせになるためだけの嘘をつく 彼女が立っていられぬほどの
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たえなかすず
「妻は愛おまえは恋」と嬉々として抱いている午後 死ねばいいのに
22
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たえなかすず
次も会う。来世も出会う絶対に。ホットコーヒー持って立ってて。
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たえなかすず
時計、時計 発つまで見ずにいたことがきみの愛だとずっと思った
7
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たえなかすず
きみよきみよ応答をせよ 浮上せよ旋回をせよそのまま生きよ
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たえなかすず
永遠は永遠来ない 紫のリップのふたを開けないように
11
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たえなかすず
六月は短く髪を切りました 悲恋の病ですから、以上。
16
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たえなかすず
美しく折り畳まれているだろう最後にあげた無数の言葉
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詠み人知らず
今夜だけ私の傍にいてくれる 何を語ろうスーパームーン
13
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詠み人知らず
二人してもっと笑えばよかったね小さな幸せそこにあったのに
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へし切
降り注ぐ火の粉を浴びて涼しげに手筒花火に夜空が燃へる
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大埜真巫子.
この先の 道行きを強く考える 今は何も 浮かんで 来ない
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大埜真巫子.
汚いものを切り捨てて 穏やかにでも傷ついて 歯を磨いている
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