ruunaのお気に入りの歌一覧
水ノ衣
河面には夏の終わりの日射し映り輝く粒子が名残惜しく
17
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灰色猫
つむじ風 巻かれて彼は 旅立った 無数の言の葉 散らかしたまま
22
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詠み人知らず
人生がお伽話のようなものならば不幸なんて無いだろう
10
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南美帆
秋風が人肌恋しい季節から元カノ誘う男数人
4
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灰色猫
来世でも僕は僕で生まれたい 夢が破れる同じ道でも
34
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詠み人知らず
醒めるためあると知ったわ夢なんて叶えばすべて日常となり
21
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南美帆
下校する小学生の傘の群すぐ見つけるよ娘の姿
7
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へし切
その角を曲がればきっと待っている君の未来は君だけのもの
24
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水ノ衣
連日の登録歌人が何者か奇妙に思うは我ばかりか
17
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水ノ衣
都会にも健気に叫ぶ虫ありてその鳴き声は耳に残りて
17
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水ノ衣
命を詠みし歌人らの日々想いてうたのわという場の真を問う
17
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詠み人知らず
遠い日の記憶をたどれば何時だって何かに飢えて彷徨っていた
24
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ゆの
どこだって狭い世界って気がするわ争いごとは中身の幼さ
14
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ながさき
子をなくし 伴侶をなくし 親なくし その悲しみは 如何ばかりかと
15
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ながさき
世の中が 少しでも良く なれば良い すべての人の 幸せ祈る
18
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ながさき
ひときわに 澄んだ音色を 震わせて ソプラノ、アルト テノール歌手も
12
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詠み人知らず
キラキラと耀く夢があった頃私の頬は薔薇色だった
11
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詠み人知らず
蜘蛛の巣にいくつもつらなる水の玉キラキラひかり乙女の涙
10
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大埜真巫子.
ちいさな子 知ってる言葉は少なくて それでもそれは 特別 純粋
14
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大埜真巫子.
生活の やわらかい音 隣室の 幸福の匂い つたわってくる
21
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