あかるのお気に入りの歌一覧
みなま
懐かしいレシピの本の葡萄ジュース寡婦になるとは知らないはたち
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みなま
ご機嫌なあなたに今朝の庭の薔薇供えれば「うん」笑う気がした
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みなま
ゆくひとはなにをおもえるのこされた女は越えるとでもいいたげに
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みん
悲しみをこらえて彼の分までも笑ってみせる君は強いね
5
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紫草
片空を茜に染める夕焼けをきみに伝えることばを探す
34
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詠み人知らず
一瞬のきらめきに酔う花火ゆえ儚い恋のかげろう思う
21
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霧絵エレイソン
ただ君が隣にいた日々かつてあり証のように燃える夕焼け
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桜井凛香
未来など見ないでいまこの瞬間にすべてをかけてぎゅっとしててね
10
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詠み人知らず
大切なものをいくつも無くしきて この先なにを恐れるだろう
13
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葉月きらら☆
メールだけ削除できずに抱きしめて番号を消し終止符にする
27
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葉月きらら☆
「まだ好き」は心の奥に閉じ込めた君の決意が鈍らぬように
19
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すばる
君だけが分かる言葉で歌うから群衆の中見つけて欲しい
28
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すばる
いつの日も君の帰港を待ちわびて灯台守の孤独に耐える
21
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海の月
黄昏のヒグラシ鳴いて、にし東。わたしを置いて相聞歌する。
15
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ゆうくん
笹の筆 七月の空の 指揮棒で 星が流れる 音をとどめて
2
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紫草
薄明のしじまに聞こゆかなかなのあやうきところへ誘いし声か
23
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宮花楓
彼の花の香りは知らず見るだけで満たされている今年の夏も
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卯月
好きという錯誤の末に「笑って」と囁く君を愛しているよ
4
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つゆくさ
恋すると気持ちが勝手に進んでくちょっと待っての言葉も聞かず
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みなま
永らえていいのだろうか永らえることはギムかと問う蝸牛
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