詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
半ドンのむすめのためにそばつくりかたへにそふるにしんのたいたん
2
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詠み人知らず
生温い 三十九度の湯船でも吾子と浸かれば極上の湯
12
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詠み人知らず
一枝の桃花を買ひし晝下がり 君は眠りし 初のお散歩
15
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詠み人知らず
「忙しい」口に出すまい 想ふまい「心」を「亡くす」事になるから
16
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恣翁
雑草の 春ともなれば年毎に 徒に伸び 先行かしめず
34
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詠み人知らず
この夫との幸せな日を楽しんで大事に生きようってふと思う
12
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詠み人知らず
明かり点け恥じらう君の曲線美なお美しい白き柔肌
12
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詠み人知らず
一人から二人になり三人以上になる可能性秘めた結婚
4
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まめた
白波がさらう砂文字水平線寄せては返す届かぬ思い
1
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まめた
頬伝う滴のきらり煌きは刹那の後に儚く散りて
1
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まめた
夕燒けがその頬赤く染め抜いて高鳴る鼓動を打ち抜く笑顔
7
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ぴっぴ
娘らの子どもらしさに腹立てる我が心には満たされぬ子がおり
3
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ぴっぴ
意のままに生きてみようと決めたけど日々の暮らしに流れゆく秋
4
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ぴっぴ
がんばれと子らを励ます自分こそ何をがんばり何を生きるか
5
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理子
つかの間の愛でられしとき思ひては忍ばるる愛 欲してやまれぬ
3
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白娘子
水に入りて死なばきれいなオフェリヤになれると信じた十五の心
14
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ここん
手のひらを 裏に返せば さいころは 夢をころがし また振り出しへ
9
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詠伝
一生に同じ誤ち何回も繰り返し生きる ほっぺの内がわ
9
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どらすた
走れども走れども追い付く事ない月と並走 家路を急ぐ
7
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どらすた
宵闇に 集いし星の 煌めきに何光年の 旅路を思う
9
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