詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
葵の助
自分史のカルチャー講座は清らかに生きてる人が受けるのでしょう
3
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へし切
木枯らしの 凱歌の如き 唸りあげ 吾負けじとて 笑ふてみせる
17
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みなま
娘等のひた向きに日々過ごせるを燈と掲げ遠き道ゆく
8
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ハル
うすみどり色の境界線を引く僕は好きだよ君の鼻歌
6
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inosann
環境が先か機能が先かなど考える夕餉 鮭を食みつつ
10
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詠み人知らず
月の夜のムーンウォークの道化師は 拍手がほしい できたら愛も
20
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詠み人知らず
時として言葉の鬼に出くわすも 鬼は豆にも桃に負ける
11
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ちゃー
今日決めた 何があっても愛しましょう 駄目な自分の過去も未来も
3
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みやこうまし
幸、不幸平らなるべき浮世かな醒めたまなこで格差を眺む
9
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律
さよならの星が迎えに来たようです。別れの理由は、そんな感じの
7
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詠み人知らず
なんだかさ 最近 人情なくねえか みんなてめえのことばっかでよ
2
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詠み人知らず
仕方無し生きるんじゃなく懸命に生きて欲しいよ 現代社会
3
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朝がお
古文書の筆跡たどり血の匂い つわものどもの うたかたの夢
11
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inosann
「貴方には売り上げ期待してない」と自分の意識が自分にささやく
9
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みなま
あの女性は叱り諭せりその声の懐かしさ故なみだ零れる
9
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へし切
軒の下 小春日和の 陽だまりにほかほかふわり 幸せが舞う
12
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へし切
平成も 四半過ぎきて ひとり立ち昭和の星の ポツポツと消ゆ
17
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詠み人知らず
一番を義務づけられた重圧に 復讐してやるビリになるんだ
17
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詠み人知らず
休まなきゃ近くぽっくり逝っちゃうな不整脈から聞こえる悲鳴
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inosann
見上げれば綿雲浮かぶ秋空に幼き頃の祭りがうかぶ
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