あんこのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
人生の何処かで選んでしまったの孤独という名の自由な世界
17
もっと見る
灰色猫
美しい 言葉を生みだす 春色の ルージュをひとつ 僕にください
40
もっと見る
三日月
「傷付けまい」 その不確かな 優しさが 後から後から 傷を傷を
6
もっと見る
詠み人知らず
宿題のミスを息子に叱られて親の立つ瀬がない休み明け
12
もっと見る
あまおう
つんつんと秋の便りをおいて去る とんぼは とても忙しそうだ
23
もっと見る
紫草
陽の影は軸をずらして差し込んできみとの距離をはかれなくなる
21
もっと見る
へし切
らしからぬ夏の終わりは淋しいと残暑見舞の居場所をさがす
27
もっと見る
灰色猫
完治せぬ病を抱え生きていく 翼をもがれた飛び魚みたいに
24
もっと見る
あまおう
好かれても会話の端の「注一」の 欄外にある「友だちとして」
22
もっと見る
へし切
行く夏の風よやさしく吹きわたれひぐらしの声掻き消さぬよに
20
もっと見る
夏恋
日常があるからこそに非日常こんなに貴重で弛むんだな
16
もっと見る
夏恋
あれこそが一期一会でありました気づかぬうちに温もり残し
63
もっと見る
あまおう
憧れて少しは上手くなれたかな 手の届かない詠み人知らず 様
18
もっと見る
みん
思うまま詠んだ短歌に拍手ありゃ気が合うかもと浮かれてしまう
19
もっと見る
詠み人知らず
これいいな気持ちが少しほっとする そんな感じがいちばん素敵
19
もっと見る
紫草
好きな歌好きなように詠うだけこのこと以外何をお望み?
27
もっと見る
すばる
あなたさえ幸せならと言えなくてやっぱり隣にいたいと思う
24
もっと見る
すばる
コンビニで買ったケーキとDVD私の幸せ千円未満
33
もっと見る
灰色猫
悲しみに薄いベールを掛けたまま わたしは夜の時を泳いだ
22
もっと見る
詠み人知らず
クラシックFM聴きつ詠む歌は甘くやさしくやわらかき普遍
5
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
>>