たんぽぽすずめ@のお気に入りの歌一覧
あまおう
「綿雪が甘く降るからこの辺で、恋に墜ちては如何でしょうか。」
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もなca
その先に夢見たものを散りばめてひかり明るむ一月の空
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詠み人知らず
耐えてこそ蕾ふくらむ白梅の湯島の絵馬に春を祈りて
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紫草
伸びをする 声も「ああぁ」と出してみる 今日も何だかいい日だったね
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紫草
あぁやはりお前がいないと思う夜終生猫は飼わぬと決める
38
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夏恋
流された噂の主は無口なりスキャンダラスは主婦の舌先
2
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桜園
雪融けしひつじ田つつきて餌を探す冬毛のタゲリよ命つなぎて
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驟雨
私など私なんかと言うよりも私だからとちょっと前向き
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桜園
木犀の残り香漂う朝の路地さわやかにして神無月ゆく
26
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桜園
梅雨明けのむしあつき風運びくる實りはじめし稻の匂ひよ
24
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桜園
戻り梅雨秋かと思ふ涼しさにすいすい飛びかふ赤とんぼかな
24
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桜園
朝の陽に羽化せし蝉のしずまりて息するごとく翔伸ばしゆく
24
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桜園
畦の草燃やす煙は白じろと棚引き黄金の田をおおひゆく
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桜園
遠き地に住む友の身を案ずとき思いは友のそばに馳せゆく
24
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桜園
枯れ葉舞う冬ざれの池すすみゆくつがいの鴨が羽を震わす
24
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詠み人知らず
前の人「咳をしつつもマスク無し」こちらがマスク装着すべし?
4
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詠み人知らず
失って初めて気付く有り難み 平凡だけど 憩いの団欒
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詠み人知らず
雪の舞う成人式も前向きに 「お祝いしてる」と輝く二十歳
4
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詠み人知らず
命あり笑顔になれる時もあり それで充分幸せなのかも
7
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詠み人知らず
反省し愛情込めた夕餉かな 努力重ねて空気緩みぬ
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