紹益のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
「大好き」と 送ることさえ罪ならば 鍵をかけよう 心の扉
5
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詠み人知らず
温かい日々に包れ 今年初 裸足の夜は 冷たくしみる
3
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詠み人知らず
夫婦して黙りて座り本を読む文学や絵と違えどよきぞ
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詠み人知らず
せつなにもとわのごときに歌を詠む花が咲きては散る花も詠み
6
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千草ななせ
白昼の夢見の花に捧げては 得られた愛と失った過去
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詠み人知らず
何処よりひと足先に春はこぶボンネットには桜散り敷く
17
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新座の迷い人
幼な日に 祖母が糸取 機織りし筬の音今も 耳に残れり
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詠み人知らず
この場面 目も潤まない恋人が 乾いた鬼に 見える瞬間
19
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詠み人知らず
寝不足の人の街には癒しなる時や空間ネオンにまみえ
4
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ながさき
魂は 永遠であり 不滅なり 過去、現在と 未来永劫
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詠み人知らず
山林のごとき小山の古墳群祀られしかな大和の地ぞよ
5
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あまおう
金星と月が奏でるハーモニー 仲良きことは美しきかな
23
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詠み人知らず
旅支度 いるものは何? 楽しさだ キャリーの中 詰め込んでいく
4
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恵
あの人のワイシャツの袖折り返すわずかな仕草が大好きでした
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恵
すごくいい・・・耳に残るその声が今夜も私を苦しめており
19
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恵
レモン色のブラを一枚買いました春が来そうなブラウスの中
38
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恵
イクよって囁く君の声が好き体の芯がキュンってなるから
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和竹
何もかも憶えていないと惑うほど会えぬ時間の長きに焦がれて
2
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芳立
願はれぬいのちはあらず春分けて枯れにしものと萌えいづるもの
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月虹
これまでとこれからを繋ぐ瞬間が今此処に在る煌めきになる
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