まあさのお気に入りの歌一覧
みやこうまし
草むらの虫の音すだく夕間暮れ涼風の来て秋を感じぬ
17
もっと見る
真雪
(死んでもなく生きてもいない状態がいちばん美しいから) おやすみ。
5
もっと見る
関山里桜
今はもうあなたのことを思わなくとも眠れます かしこ 元カノ
8
もっと見る
夏恋
好きだとは一言もなくくちづけた君の重みが今なら解る
17
もっと見る
恣翁
青空を 咽喉一杯に呑みながら 銀の鷹 風に煽らる
19
もっと見る
Chico
手にすれば きみは俄に照らされて 眞心こめて詠ゐます ( )
22
もっと見る
秋日好
公に白状すれば詠み替えた「愛しいきみのパンナコッタ」と
14
もっと見る
石川順一
黒揚羽突然飛び立ち驚けば絶叫自然に出て来て居たり
13
もっと見る
あゆか
コンビニで祖母の土産にパン買ったふわっふわじゃん進化している
11
もっと見る
只野ハル
どこに行く秋空見上げた旅心思ってばかりと俯けば影
14
もっと見る
Chico
魚屋に尋ねて止まぬ おさな妻 銃刀法と秋刀魚のヒカリ
27
もっと見る
灰色猫
竿先で鈴がじゃらじゃら鳴っている浦島太郎と名のある竿が
15
もっと見る
inosann
親という縛りをほどき子供らの旅立つ背中ふたりで見送る
27
もっと見る
詠み人知らず
擬態語と擬音語の区別習へども 目がチカチカは片仮名にする
11
もっと見る
詠み人知らず
批判とふ形取らずて伝へるは 我育てむとする慈しみ
15
もっと見る
へし切
チコちゃんの謎解き歌はミステリー思い当たるも口にだせねぇ
19
もっと見る
へし切
白露のおける草葉も移ろへば秋ちかう野に来る涼風
25
もっと見る
みやこうまし
敷石の溝の隙間におしろいの 花が咲き出て道狭めたり
16
もっと見る
真雪
見てみたい 職場じゃ虐げられている その手がギターを弾いてるところ
7
もっと見る
ユキ
咲くのかも 分からぬ種に 名をつけて 育てし守る 親という者
15
もっと見る
[1]
<<
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
>>
[576]