のんぼうのお気に入りの歌一覧
うさぎ
ああ早く別れてしまえ 桜散る でもいつまでも幸せであれ
5
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詠み人知らず
柔らかい春のコートに包まれた 君の香りを少しください
33
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紫草
雨粒の奏でる音の彩りを君の機嫌が決定づける
16
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三嶋
人間の四大欲求 四つ目は「愛する分だけ愛されてたい」
13
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文麿
十八の春一番に飛ばされし戀はいまごろどの雲のうへ
4
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胡桃
あなたとは何もないまま さよならね 「元気でいてね」そっとつぶやく
2
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胡桃
目が合えばすぐに逸らして下を向く 見てるこっちが恥ずかしいって
2
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遠井 海
気の利いたことも言えずに子どもらとただ黙とうをした六時間目
31
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紫草
好きですと気持ち募らす私に背中をさらす人 ご用心
8
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三嶋
千年も経てばこの言葉も古典 堂々うたえ 今のあなたで
20
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詠み人知らず
ぁあ君よ死ねば総てが閉じるから 開いていなさい心と目蓋
12
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はな
雪の舞う火曜の夜に異国から春を迎えたきみを詠おう
9
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あまおう
雨の日は素顔に照れてしまうから白いマスクのきみが好きだな
15
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あまおう
この頃はにわかに春も遠のいてきみの背中に寄り添っている
12
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もなca
メールではなく真っ白な便箋に手書きの文字で伝えたいこと
29
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詠み人知らず
仕合せの要素を分析したのだが それは君らの喜びだった
17
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まがね
雨に手を引かれよちよち春が来る枝だけの空に花を咲かせに
22
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みやこうまし
南風春持ち来たり御所苑に紅白混ぜて梅花放てり
7
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呉竹
君にこのたんぽぽ一つ持たせたし遠く遠くに出で立つ君へ
11
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みやこうまし
待ちていし梅の開花に小躍りし春陽の透ける花陰に佇つ
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