弥生御前のお気に入りの歌一覧
竹本未來
新鮮な想い出としてつるつるの水羊羹に閉じ込める夏
23
もっと見る
キタハラ
いつかまた奇跡みたいにすれ違う魔法をかけて君とさよなら
33
もっと見る
あみー
しあわせはこたつの中にあるらしい 我が家の猫がそう言っている
13
もっと見る
あみー
もう俺は今日から生まれ変わるのに昨日のことで怒られている
101
もっと見る
たんぽぽすずめ。
湯上がりにタオルを渡す君が居た遠き夜を抱き出れぬ風呂かな
14
もっと見る
悠々
結婚はしてないけれど二十年おやすみなさいのキスはしてます
31
もっと見る
やじまっく
この角を曲がったあとの僕たちは他人のように振る舞うルール
8
もっと見る
やじまっく
助手席のきみを届けるときばかり腹が立つほど信号は青
8
もっと見る
やじまっく
生きているだけで褒められたいときに筋肉少女帯は優しい
8
もっと見る
やじまっく
半年で別れた人の弊害でV6を割りと歌える
11
もっと見る
やじまっく
気が狂うほど鮮やかな夕焼けがどうか理由になりますように
13
もっと見る
やじまっく
来月で苗字が変わる人をまだ帰さなくてもいいんだろうか
18
もっと見る
光源氏
天才と謂はれし者は人しれずあまたの歌に耳をかたむけ
39
もっと見る
緋色
音として生きたい時がたまにある あなたが朝に怯える時とか
11
もっと見る
恣翁
仏壇の 小さき香炉 ひっそりと 煙も立てず 冬めかしけり
45
もっと見る
みつば
美しく見えるでしょうか 薔薇みたく 嘘も幾重にかさねていけば
15
もっと見る
みつば
ついさっき「死んでもいい」とうそぶいた舌できみと命を舐めあう
7
もっと見る
たんぽぽすずめ。
一日を終えて素顔に石鹸の薫る貴女が一番好きだ
123
もっと見る
紫草
君がむく形いびつな林檎こそ 美味いと思う午後のひと時
16
もっと見る
瀬波麻人
もうほんとなんとも思っていないからやさしい夢でほほえまないで
24
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
>>