まがねのお気に入りの歌一覧
秋日好
皆さんはこの名を何と読むのだろう「しゅうじつハオ」ってのはどうかな
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只野ハル
SHYだけどちゃんとお礼を言わなくちゃ今日はそんな日ありがとうです
12
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へし切
手のひらを丸めて愛をつつむよに泥水の中蓮の花咲く
36
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詠み人知らず
良好な関係築く秘訣なら 百円ショップに並べてあった
16
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すばる
掌に収まる仮想の世界では素直な気持ち呟けるのに
15
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みやこうまし
夕焼けに蛤御門が明らみて門柱にみる黒き弾痕
12
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詠み人知らず
人知れず流した涙 星にしてあなたの空に散りばめたくて
13
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夏恋
ついに我ゴミ屋敷から君を出すやっと親になれた気がした
18
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ふきのとう
白蓮の筆跡の歌を読みかえしドラマと重ね人柄しのぶ
16
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あまおう
後ろから飛んで来た矢は避けられぬ、彼女の意図は明白なのだ。
18
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恣翁
背の笠に夕陽を浴びて 青山に帰りたるかな 僧形一つ
26
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すばる
厳しさと優しさ上手く混ぜ合わす母に教わる子育てレシピ
21
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紫草
早起きは体内時計を整えて朝に出会えしなりたい自分
10
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詠み人知らず
星も無い闇夜の海に船を出す 灯台だけが私を照らす
14
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浅草大将
夢に見れば星の花ちる天の川また逢はむとて渡りかた野に
10
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恣翁
脳幹に 蜂の唸りを感じつつ 影で歩道を汚して歩く
16
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紫草
梅雨の尽雨にけむりて見えざりしあしたへつなぐ一本の道
16
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みやこうまし
絶望を如何に叫べど介護なる責務は消えずこの五年、明日も
14
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詠み人知らず
数千の単語を並べ在庫して 操作間違え水泡にキス
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すばる
しなやかな腕に溺れて水の底心音だけが聞こえる世界
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