麻倉ゆえのお気に入りの歌一覧
薫智
隠してた恋の傷口膿んでいくどれだけ痛み押し込んだろう
6
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只野ハル
力なく枯葉のように落ちてゆく君に言えない思いが積もる
6
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薫智
綺麗事ばかり言ってる僕だけど示さないなら叶わないから
5
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只野ハル
書き留める間もなく失せる歌ひとつ思い残らぬほどの歌なら
7
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山田美弥
思い出にしてもらうため今日もまた精一杯に生きてるつもり
7
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ゆうくん
水色の 桜の園は 夏に咲く 道に静かな 紫陽花の青
5
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悠々
うた詠みはどこか頭がオカシクてひとに云えぬこと書いてたのしむ
32
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薫智
途中式間違ってても解答が好きなら二人変わらずいれる
6
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ゆうくん
水墨を 水彩の絵に 染めていま 風の絵筆が 春を描いて
5
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nmbakfm
楽しさに紛らわしても手のひらにふと舞い降りる淡い淋しさ
4
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七色コイン
うた詠みが歌を詠むのを止めるとき肉は死んでも歌は死なない
10
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由良
もう一度歩き出すため吐き出した貴方は後ろ向きなんかじゃない
6
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一
目を開けてしまえば朝になるように閉じたら夜になればいいのに
18
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あんて
「弱くてもいいじゃないか」と呟いて 強くなりたい自分に気付く
7
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氷魚
「大丈夫?」訊ねる人へ「大丈夫。」一択しかない答えを返す
17
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由良
出会えた意味まで見失ないたくない だから追いかけっこはもうやめた
6
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ゆうくん
雪月の 星の光りの 海原に 一人旅する 月影の姫
3
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詠み人知らず
本当のような嘘より嘘として本当を言うのは難しい
10
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紫野
悩むのは努力している証拠だと気付いていいよ、笑っていいよ
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由良
満ちていく月は想いを乗せながら朝に浮かんだ 君も見るかな
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