うらんのお気に入りの歌一覧
白亜
うまれたての白は闇から舞い降りて消えゆくまでになにかを残す
5
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只野ハル
月も見ず星も見ず雲も見ず煤けた天井の蜘蛛の巣を見る
10
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透子
この胸に居座り続ける寂しさはどんな刃物で殺せばいいの
2
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まるえふ
今日こそは今宵こそはと思いつつカレーじゃ無かった夜の哀しさ
14
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只野ハル
見たくない真実など都合のいい幻想で覆い忘れていたい
4
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光源氏
君はただ夢をもとむる時の花情けも戀も道だに知らず
17
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まるたまる
暖かい陽射しの足りぬせいなのか古傷付けたあなたを想う
16
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薫智
繰り返し再生されてゆく記憶二十歳のままの君は笑って
4
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床子
「昇るより、落ちる陽が好き」人は何故悲しい方を愛すのでしょう
31
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七色コイン
寂しさも哀しみもみな包み込み列車は何処に行くのだろうか。
18
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七色コイン
何よりも好きだったのは観覧車今は眠れるエキスポランド
16
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栞(しおり)
寂しいと言えば隣にいてくれて好きだと言えば何処かへ逃げる
21
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栞(しおり)
恋人になれないことは分かってる せめて貴方の記憶になりたい
4
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七色コイン
きみはもう他の誰かのものなんだ。コーヒーカップに砂糖を入れる。
13
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悠々
なにもかもすべて失くして噛みしめる生きる悲しみ生きる喜び
23
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まるえふ
今までの僕ならきっと笑ってた今目を閉じるこぼれぬように
10
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白亜
返信が届くまでどこかが欠けてる。さみしい夜に慣れさせないで
9
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陽だまり
叶わぬと知りつつ焦がれる恋よりも本気と取られぬ恋は苦しい
8
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七色コイン
いつだっけ?きみは見ていくれたよね?僕の努力と僕の孤独を。
14
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こはぎ
もしかしてそれはわたしが置いてきた恋というものの残骸ですか
4
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