陽だまりのお気に入りの歌一覧
七色コイン
ドン!と詠め。詠んだらそれが君の歌。心配するな。誰かが受ける。
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たんぽぽすずめ。
寂しがる遠き心へ出来るならリボンを結び分かち合いたひ
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七色コイン
弱音など吐きたくないよ、本当は、君の前ではオトコでいたい。
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七色コイン
いつだっけ?きみは見ていくれたよね?僕の努力と僕の孤独を。
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元円
見下ろせば薄桃色の千代紙を広げたような秋桜畑
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たんぽぽすずめ。
自ずから一人になってゆく人へいつも孤独な太陽をあげる
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みやこうまし
夜辺にきて一荒れしたる木枯らしや枯れ葉飛び散る朝冷えの庭
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元円
満足の意味もわからず通勤のバスに乗り込みほお杖をつく
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七色コイン
ペンをとり丁寧に書き封をする きみに届かぬラブレターなり
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月光蝶
よちよちの 子供の手を取り これからの 悪天あろうと 傘となりけり
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まるえふ
その道は誰か行くなと言ったのかお前の道だ迷わずに行け
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トーヤ
誰一人知る人いないホームにて秋を忘れた風に吹かれる
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緋色
つぐないの雨を降らせる人を見た 綺麗な花が咲きますように
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たんぽぽすずめ。
寄り添えし優しい嘘は満ち欠ける月となるのが誠の強さ
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薫智
「ありがとう」その一言でとけていくほどけるように笑みがこぼれて
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まがね
大好きなあなたの名から一字だけいただきました大事にします
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まがね
年をとり独り身になった母なれど薄化粧をし写真に微笑む
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緋色
押し花の香りを確かめただけです。どうぞあなたはお眠りなさい。
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けにちん
いろいろと思いがあって離れても還ってこよう短歌のある場所
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トーヤ
進むべき道などただの幻で崩れ落ちてく足元と今
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