沙枝のお気に入りの歌一覧
みなま
来年は何をするのも自由だろう 何をするのも孤独ともいう
14
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もなca
気の利いた台詞ひとつも言えぬままうしろ姿を今日も見送る
15
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あまおう
傘を打つ雨の匂いに少しだけきみの笑顔を忘れてました
24
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紹益
幸せは 歩いてこない 年齢を 重ねて知った 歌詞の真実
27
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夏恋
あれこそが一期一会でありました気づかぬうちに温もり残し
63
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三嶋
伝えずに終わるつもりでいたけれど いまさら動き出した歯車
15
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三嶋
行き摺りにあなたと袖が触れた折「あ、御免」としか言えぬ此の口
13
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垂々
いっせいに弱に設定しなおせば 世界はすこぉしやさしくなれる
10
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工藤 琴子
「君が今しあわせならばそれでいい」はやくことばにおいつけこころ
45
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もなca
会えぬ日は空を見上げる 待つという時間の中で育ちゆくもの
28
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はな
守るためしていたはずの手ぶくろでつかみそこねたたくさんのもの
27
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遠井 海
友思い楽しんで書く娘から賀状の意味を学ぶ年末
9
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詠み人知らず
羨まず妬まず僻まず嫉まずにさふいう人にいつかなりたい
28
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ケンイチ
なにものにも成り得ぬままに十二月の帰り道にはわたしがひとり
11
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知久
「克服」がいつしかテーマになつていたそのためだけの生じゃないのに
6
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夕 牛
この歌を密かに胸に携えて 君と逢いたいあかつきの道
12
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みやこうまし
家守るのみに生き来し心底を歌に潜めぬ密かな自負を
12
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紫乃
いけないと解っていても止められぬ少女が葡萄酒 飲むような恋
16
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日向ひな
人よりも損をしている気になってあなたと歩くあの子を見てる
2
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日向ひな
割り切れないこともいろいろ飲み込んで大人のふりかけざざっとかける
6
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