詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
コーヤ
雨に濡れ咲く忘れ草身につけり恋の苦しみ和らいでくる
14
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コーヤ
暮れてゆく変わる景色の葉を紡ぎ織りあがる色輝く夏に
21
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あふひ*・○・*
これからも一緒に行けると信じてた気付けずにいた貴女の想いに
12
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夢士
二時間の満員電車朝の旅ホワイトペーパー紫陽花の青
14
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へし切
青空に燃ゆる火のごと凌霄花 夏は木高く咲きのぼるかな
26
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夢士
子の人気頼りてふられ自民党遊びとちゃうぜ都知事選
8
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灰色猫
露草の湿った匂いに包まれて水無月祭の参道歩む
34
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みやこうまし
デイサビで家内のおらぬ昼下がり空いた座椅子でうつら居眠り
18
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詠み人知らず
飲みかけのグラスに浮いた亡骸の 蝿よお前が 死ぬほど憎い
15
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桐生賄
プログラマー 道は険しく 難しく テスト赤点 毎日補習
17
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ながさき
火の玉と なって散りたる 青春に 不戦を誓う 群青の海
39
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林林
歌会に出す歌考えてるうちにうとうとし出し日付が変わる
14
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空飛びネコ
闇深く足下さえも見えぬよに夢の香りが我を誘う
14
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たけくらべ
一目見て恋に落ちなむ心地すは夏の魔物の為せるわざかも
25
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灰色猫
ふんわりと 両手で春を 捕まえて あなたの前で 開いて見せる
56
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夢士
昨日も今日も明日も言の葉を並べて崩す五月雨の午後
20
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夢士
久々の歌よみ懐かし友の居て貰ふ拍手に歌沸きゐづる
18
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みやこうまし
ぶれないで歌一筋に生きるかな 真善美とう価値を目指して
17
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みやこうまし
書初めに真実一路と記したり七十年経ても変わらぬ導
16
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みやこうまし
継続は力ならんと心得て二十年過ぎぬ我が歌の道
20
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