沙羅のお気に入りの歌一覧
龍翔
ベランダの枯れたサボテンに水をやる。もう遅いとは分かってるけど。
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龍翔
「心とは脳の働きにすぎない」と君は言ってた。悲しいことに。
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龍翔
「もしこれが漫画ならば」と思うこと。ボクラがうまくイキルためには。
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恣翁
朝日浴び シルエットのみ 浮かび出づ バリの女や 沐浴したる
18
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詠み人知らず
朝顔のまだという声きこえしかシャッターおせばすっとしぼみゆく
22
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ゆびきゅ
「愛してる」安易に発した言霊は 闇のなかでも光るだろうか?
28
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*なび*
各々の個性を黒く塗りつぶす 就活ルールに呆れ返れん
5
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加祢
もと木より色鮮やかにかへで舞ひ幾重にも敷きつむ織る錦
25
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薫智
歌を詠むことで軌跡を残してる日記のように心留め置く
22
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まるたまる
言葉がもう溢れあふれてしょうがないとオノレのココロにハッタリをかます
17
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光源氏
数へねど今宵も松のかり枕しだる思ひを空にしるかな
15
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光源氏
君を待つ春のなごりのまどろみに散りゆく花の心あらなも
44
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光源氏
色づきし夕暮わたす天の川かたみの月は思ひなきもの
25
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たんぽぽすずめ。
作業着の汗が渇かぬ草苅をするのがビャを美味くする術
23
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芳立
八重浪を五たびこえてやくもたついつも迷ひをおそれじの夏
20
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龍翔
真夜中はアメリカの旗の星の数が、1つか2つ増えてるらしい。
2
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三沢左右
水みづし紙に置かるる色どりを待ちて絵の具の透る青さよ
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薫智
あの空のように澄んでる青色で僕の魂染まらないかな
13
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三沢左右
吾のみの夏の日なれと白雲の世に影差して空を覆へり
20
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ゆき
太陽と月がすれ違う夕刻の火の色に染まる 一瞬が好き
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