秋日好のお気に入りの歌一覧
コーヤ
爽やかな香に満たされて通る道金木犀の影も見えねど
24
もっと見る
ながさき
爽やかな 霞ケ浦の 風受けて ふれあいまつり ふうせんなびく
26
もっと見る
桐生賄
昨日から 寒がり娘 湯タンポを 使って寝てる 足ポカポカで
18
もっと見る
藍子
夕焼けを背にして見れば僕だってノッポになるよ今はちびでも
19
もっと見る
藍子
灰皿に残るラークの吸殻は来ることの無い貴方の仕業
10
もっと見る
藍子
日曜日渋谷の街を二人して闊歩するよな恋をしたいね
7
もっと見る
藍子
宵闇に紛れて肩を抱かれたの次に来るのはきっと接吻
9
もっと見る
麻
移り香のうすき衣をひき重ねさてもこの身にしむる木枯らし
37
もっと見る
麻
秋月の影はおぼろになりぬとも尽きぬ思ひはさやかにも見よ
30
もっと見る
詠み人知らず
地の果てに輝く星をみつけ出し辛きこの世に希望を持てり
22
もっと見る
絮谷新
井戸深き水面に落つる葉の音して月の覚むらし有明なれば
21
もっと見る
絮谷新
関節の球体なりしその腕を愛づれば宵の燠火は紅し
20
もっと見る
絮谷新
秋陰の夕べを巡る光芒の在り処はいつも埠頭の先に
23
もっと見る
灰色猫
慈悲もなく狂気の宴に吊るされた悲運の果実をブルースコードに
18
もっと見る
灰色猫
ひとりじゃない心のなかで燻った想いをどうか伝えておくれ
18
もっと見る
灰色猫
仮にもし届くのならば伝えたい想いが胸に沢山あるんだ
23
もっと見る
灰色猫
ひとつづつ決別していくどうしても許せないもの炎へくべる
25
もっと見る
灰色猫
不条理なこの世界を恨んでた破れた夢を蹴散らしたまま
23
もっと見る
灰色猫
きまぐれな僕の歌でも拍手をくれる人がいること感謝してます
23
もっと見る
灰色猫
刈りたての芝生の上に寝転んでふたり眺めた真昼の月を
17
もっと見る
[1]
<<
869
|
870
|
871
|
872
|
873
|
874
|
875
|
876
|
877
|
878
|
879
>>
[1492]