詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
そうですか くらう言葉の猫パンチ 効いちゃいないぜストレートで来い!
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詠み人知らず
堂々と富士の高嶺は雲抜けり その雄壮さ誇りたるがに
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詠み人知らず
人生に山谷あれど恨まずに感謝にみちて今世終えたし
20
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コタロー
大晦日町は靜まり冷ややかに風は吹き來る今年最後の
14
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コタロー
カレンダー三百六十五日目の今日といふ日を大事にしやう
15
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コタロー
戌年も知らぬが佛犬たちは散歩に夢中臭い嗅いでる
8
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ななかまど
ひさびさの満員電車に来世でもサラリーマンであるような性
6
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詠み人知らず
大晦日年越蕎麦はラーメンで味は何かな?おお、味噌か!
20
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夢士
冬の陣ウィルス連れて子ら集ひ賑やかなれど次々ダウン
13
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夢士
折々の言の葉寄せて詠みし歌嬉し楽しや数多の評価
16
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吉野 鮎
百八つの鐘の音湖面をわたりゆく微睡むあなたの夢のつづきに
19
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夢士
初雪の舞ふ大晦日酉の年謡ひ納めし四百二十
17
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吉野 鮎
魅せられしあなたなうたの言の葉をこころこめ魂鐵爪に彈く
13
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吉野 鮎
眞心をこめ愛しみはうつしよのみに纏ふ棘 咎の疵痕
16
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吉野 鮎
纏ひしを解き放ち翔ぶ汝の胸に眞紅の炎 薔薇の實を
14
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吉野 鮎
大つごもり愛と別れ歌流る街氷雨降り初め鳥の歌沁みる
18
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コタロー
古びたる小さな家はそれなりの門松立てて正月迎へ
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千野鶴子
朝3時行きか帰りかすれ違う車のライトに親しみ抱く
6
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あゆか
うたのわへ一年間のありがとう短歌続けてよかったざんす
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己利善慮鬼
銀色の雪の深さを測るように壊れてしまう君の確かさ
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