詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
Chico
歳の神 うれしかなしもひもろぎに惠み垂れ賜惠 うたのわだちに
23
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Chico
かぐや去ぬ 月の匂ひを戀しがり 犬には犬の情緒あんなり
20
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灰色猫
帰航する港のように我が家へと帰りきたりる双子の片割れ
20
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灰色猫
果てしない空は心の鏡だね秘めた憧れ映し出すから
22
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灰色猫
言の葉に愛されし子が黙々とキーに命を託する夕べ
19
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灰色猫
風が吹くごくありきたりな病室を奇跡のように吹き抜ける風
21
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桐生賄
飾り終え 孫らの為に ばあちゃんが 作ったお昼 キムチ春雨
20
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絮谷新
冬蝶の穢れた空を掻い潛り盡きては宵の朧月かな
25
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詠み人知らず
朝燒けの雲水平に漂ふてあかがね色に目線に麗し
15
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詠み人知らず
年用意世事の條理にこだはらず程々の妥協ゆるして年迎ふ
15
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まあさ
つつがなく支度整う神社にてバイトの巫女が辞令を受ける
19
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inosann
年賀状パソコン音痴にせがまれて百歩ゆずった共同作業
20
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絮谷新
思ふのはシフトをRに入るるとき生れし日よりの老いそめにきを
22
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えこ
年末と盆に帰れば増えている父母の白髪を寂しく思う
14
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inosann
人に道ゆずりてやるも裏腹の吾さきの思い心にいずる
17
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野々花
悲しくて泣いたんじゃない・・・解らない風吹くように心が揺れる
21
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石川順一
五百円貰いジュースを三人分買って帰れば不動産業務
15
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まあさ
うたのわの中で今年を振り返る 一年堪えた涙溢れる
26
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まあさ
これからも挑み続ける 神様が二人に与えた過酷な課題
19
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Chico
太三郎 芝右衛門に団三郎 おっとあぶないドラえもんかな?
22
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