詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
文語体 解説見ぬと解せぬうた 歌人によりて色あるを知る
14
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夢士
夕焼けそら三日の月影青白く淡く光りて金星を呼ぶ
20
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コーヤ
あの時に こうしていれば 良かったかな 後でさ迷う 戻れない現実
17
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コーヤ
赤染むる朝焼け惹かれ眺むれば希望に満ちた朝陽が昇る
20
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灰色猫
濡れ落ち葉湿った匂いを胸にため一段一段参堂歩む
25
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灰色猫
我のため家族のために氏神の病気平癒のお守り求む
22
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灰色猫
この心醜さあること認めねば真に綺麗な歌は詠えず
21
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inosann
「綺麗だね」に即「そうだね」と言う妻と同じ雲見る 三保の松原
19
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inosann
妻と娘に引かれて行きし義母の背を見ながら歩く三保の松原
15
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inosann
「来年も来れたら良いね」とついと出る義母、妻、娘と三保の松原
15
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詠み人知らず
穏やかなひととせとなる予感あり 宙の動きも 人のこころも
27
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詠み人知らず
二日から丸亀製麺並ぶ人元旦だけの正月気分
20
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かりばの星
あたふたと 日課と決めし 散歩から 通勤靴の 君に敬礼
8
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澄舟
お散歩は折り返し地点のびのびと老犬テツさん公園に休む
14
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まあさ
帰省中 飲み会続く子の寝顔 幼子のごと見ゆ昼下がり
23
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沙久
エコーには気持ちまで見透かされそうだ 暗闇でやけに冷たいローション
26
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沙久
全日本「片想い」選手権ならば きっと上位に食い込めるだろう
22
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ながさき
三日月と 宵の明星 寄り添って 仲良きことは 美しきかな
28
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桐生賄
朝晩と お膳を供え 合掌し ああ素晴らしき 日本の風習
17
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詠み人知らず
わが町のいつもの山嶺年あらた朝日出でけり淑気に満ちて
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