コタローのお気に入りの歌一覧
コーヤ
ひややかな滝の流れの音ひびく山沿いの道汗も止まりて
21
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詠み人知らず
算数が数学となる狭間にて身長2センチ伸びたるを知る
28
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詠み人知らず
七夕の月あかりのみで文を読むいにしえ人を偲ぶ文月
32
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詠み人知らず
巣立ちゆき燕の居ない巣の下の短き暮らし忍ぶ斑紋
28
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詠み人知らず
背を向けて青年医師は呟きぬ ガンという奴はインベーダーだ
23
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詠み人知らず
幸せが棲んでる気がする暖かな朝日のあたる三角屋根の
15
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千草ななせ
お粥食べポカリを飲んで養生す 明日はごはん食べられるかな。
11
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千草ななせ
ごーるでんうぃーくと世間はいうけれど毎週休みの私は何色?
10
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千草ななせ
医者曰く「お仕事してもいいですよ」言われて探す、求人ないけど。
12
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千草ななせ
お仕事を探して探して少しあり応募しようかまだ悩み中。
9
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千草ななせ
好きなひと何年経っても好きなひと お久しぶりです。お元気ですか?
9
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千草ななせ
口喧嘩、勝ちたいわけではないのです 理論武装は ただの強がり。
31
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あゆか
言の葉を色に変換したとしてわたしは何を染め上げるのか
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恣翁
傾ける屋根から屋根へ 風流れ 狭間の空気 薄青く見ゆ
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恣翁
胸塞ぐ 深き緑の憂鬱や 谷間に 夜を導きつべき
18
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恣翁
元軍の露営せしかば 一夜にし やっと実結ぶ黍の費えつ
18
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恣翁
一頻り 驟雨の過ぎて 城跡の草に眩しく 日影落せり
21
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恣翁
夕立ちの過ぎて 名残りの白玉に映る月影 零れて消えぬ
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関山里桜
若き彼は髪も睫毛も持たずして伏し目の妻を笑はせてをり
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関山里桜
立ち尽くし惚けをらばや祇園会の囃子響める四条大路に
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