風蘭のお気に入りの歌一覧
庭鳥
群れ離れしきりに潛る子鴨らがお濠にまろき水紋を描く
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庭鳥
今日からは経理歌人を辞めましてバイト歌人となります。エヘン
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龍翔
「寂しい」と言ってしまえば本当に寂しくなってしまう気がして
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龍翔
「するものじゃないんだ、落ちるものなんだ」だったら、あんたがあたしを拾え。
13
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龍翔
太陽があんなに綺麗に沈むからふと泣きそうになってしまった
10
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龍翔
「まだだめ」に「もういいよ」って意味があることにそろそろ気づいてほしい
13
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龍翔
「分かってる。」 その一言がもう既に分かってないという証拠なの。
16
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龍翔
指先で あなたのことを想いつつ ふうせんかずらの種を転がす
17
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龍翔
「春なのにお別れですか」ではなくて春だからこそお別れなのだ
34
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笑能子
今日までとため息ひとつ吐いた後さあ今日からと深呼吸する
10
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山本左足
「生きてたらいつでも死ねる。でも死ねば生き返れない。だから、生きよう」
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詠み人知らず
ジャイアンのリサイタルではあるまいに 土管に上って深呼吸した
13
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はな
いろいろと言いたいことはあるけれど言わないわたしを保つプライド
22
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詠み人知らず
いつの間に恋することが恐くなり桜が咲けば変わる春かな
3
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工藤 琴子
かなしみに三行半を突き付けて 知らない わたしは遠くへ行くよ
14
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詠み人知らず
涙腺が緩くなるとは勘違い 齢が真のやさしさ育てる
13
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詠み人知らず
あの世へと行きたくなるのはそれだけの苦しいわけが誰にでもある
6
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羽
至らない自分と思ういつまでも「ごめんなさい」を言いだせなくて
7
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羽
彼女ならどう詠むだろう花を見てふと思う冬のひだまりを抱く
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薫智
僕たちはみんなバトンを持っている受け継ぐものを伝えるために
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