たんぽぽすずめ。のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
強がりも程々にしなきゃならないよ良い出逢いさえ見逃しちゃうよ
3
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詠み人知らず
君だけが僕の大事な人なんだ逢うと心はハツラツとして
4
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詠み人知らず
真夜中に目覚め何する訳もなく唯ぽつねんと歌を詠み居り
40
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紫草
怒るのも嘆いてみるにも力要りパワー不足な穏やかな日々
23
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紫草
濃やかな初夏の光のこぼれ来てきみの額で風と戯る
14
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紫草
夕立に夫帰り来る勝手口嵩の膨れた作業着のあり
18
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紫草
「なにもかもお終いです」と思えども時は流れて収まりゆけり
20
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紫草
紫陽花の傾くまでに雨降ればひと日をアイロンかけて終えたり
24
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やひろ
雨行きて 濡れた匂ひが気づかせる あじさゐ色と 同じ夕方
28
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やひろ
恋うたて土砂降り雨が滲み凍みる どうでもいいのに眠れない夜
9
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やひろ
重ねても 連理の枝の隙間おぼゆ ひとつにあらで きみぞかなしき
12
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あまおう
もう少しお話したい きみの声 「フリーダイヤルで おつなぎします。」
11
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あまおう
戦争の 引き金だったと 教科書に 載らないように 頼むぜ!総理。
30
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あまおう
鈴なりのツバメの子らの餌やりは おりこうさんで左から順
27
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あまおう
パズドラの彼はしきりに 指回し ほぼ止まってる 私、うたのわ
17
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あまおう
梅雨空に まやかし灯る 月と好き 滲んで消えぬ きみの戯れ言
29
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へし切
権利とは己を守るものなれど義務と言ふ名の犠牲伴ふ
23
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へし切
過ちは繰り返さぬと慰霊碑の言葉が語る重きを思ふ
30
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へし切
つまらぬと格差社会を嘆くまい己が主役と努力惜しまず
22
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へし切
まなうらに映る故郷の夏景色蚊取り線香打ち上げ花火
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