詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
亜貴
小さくて取るに足らない寂しさがこんなに積もってもう雪崩れそう
6
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舞雪
当たり前なんて言葉で片付けていいの?感謝は足りていますか?
6
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更紗
いつの世も男はズルく それ以上女は強くしたたかなもの
16
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粕春大君
由もなき大御饗のみ奇しけれやがて竈の火気も立たねば
9
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みやこうまし
これをしも恋のおわりと言うべきや 君を見ざれど寂しくあらず
17
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和竹
風氷る季節外れて咲く花の甘露滴る会う蝶もなく
6
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みやこうまし
西山の峰の白雪 西風に吹かれてしぐれ 都邑を濡らす
13
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詠み人知らず
愛してはいけない人を愛したら神は私を裁くでしょうか
20
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みん
私から言い出したのに承諾をもらって何で寂しくなるの?
11
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詠み人知らず
政治とは無私で弱者を救うもの 仮設の民をほっとらかして
11
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ぁゃ
お節介好きでもないのに焼いてみる自分の中にある下心
5
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和竹
ブレーキもかけ慣れればそれもまたあなたとの距離を楽しむ余裕
5
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紹益
人の世は 常に移ろう ものなれど 月の光は 永遠に変わらず
17
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恣翁
裂け目なき厚き氷を融かさむと 火打ち敲けど 発句得られず
20
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詠み人知らず
人はみな「まさか」という名の急な坂越えねばならぬ日の巡りくる
22
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はやぶさ
冬の朝の商店街を早足で行く人包むパン屋の香り
8
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恣翁
菜ばかりが膳に充つれど 「青物は好きよ」 と言ひし君身罷りぬ
15
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へし切
候補者は豊かな社会叫べども民は夢見るゆとりさえなき
16
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みなま
この息を凍らせこの火をけしたまえひとのよわたるに飽きたわたしを
16
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紹益
火星より この星のこと 考えて 青く輝く 地球のことを
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