詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
夢士
花桃のピンクに入りて上弦の月の光りし暮れゆく弥生
15
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河のほとり
桜花散りゆくほどは春日にも消えぬみ雪の降るかとぞ見る
16
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へし切
華やげどこころの空に花の雲咲き染むうちは晴れじと思ふ
23
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浅草大将
花咲けば寄する嵐を聞くだにももののあはれの夕暮れの空
11
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浅草大将
みすずかる信濃のくにの春かぜに聞かばや花もさくの草笛
8
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あまおう
「夜桜のライトアップがあるみたい!」・・・どういう答えがお望みですか?
20
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詠み人知らず
咲き続く花の梢や初瀬より吉野に渡す雲の架け橋
13
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詠み人知らず
行き暮れて知らぬ山路に迷ふとも霞の奥の花を尋ねむ
13
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芳立
ひと枝のさくらを折らばやほよろづのうたを手向けよ外つ国のひと
11
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浅草大将
春の日のかすかに立てるかげろふに妹ぞ思ほゆ袖をふる里
10
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詠み人知らず
日の本を桜の国となさむとは神代に誰か契りおきけむ
9
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林林
真剣なつもりが言い過ぎいつの間に君に謝る、もう手遅れか
11
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詠み人知らず
外つ国の人に見せばや吉野山桜に匂ふ春の曙
7
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月虹
見失う自分もきっと自分自身夜は孤独の色に似ている
61
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詠み人知らず
春うらら鼻唄まじり自転車を漕ぐおじさんの空は明るい
19
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もなca
ふりむかないと決めた春ですパンプスの音かろやかに響かせて行く
19
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恣翁
草臥れて 身を放るがに腰下ろし 卓の麦酒を一息に飲む
21
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へし切
奥山の雪解の水の音を聞けば春の小川がこころに浮かぶ
25
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詠み人知らず
影に咲く名も無き花にも夢がある何時か日向で微笑みたいと
21
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へし切
あくがるる高嶺の花の里桜 尋ぬるわれを待たで散るらん
31
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