詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
灰色猫
憧れのこころが死んでしまう時わたしの旅は始まりました
23
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灰色猫
暗黙の了解として舟でありあなたの港はいつも優しい
19
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灰色猫
河原で好みの石を拾ってごらんそれがあなたの心なんだよ
21
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秋日好
背を向けて階段降りつ考える 君の欲する言葉が言えたか
15
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夢士
青き空春の訪れあげひばり磯辺の緑浜に吹く風
21
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詠み人知らず
拭えない 切なさ上書きできるのは 俺じゃないのか? さあ目を閉じろ
12
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詠み人知らず
春の陽に 小鳥の囀り 心地よく 清しい目覚め 爽やかな朝
12
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ながさき
いかにして 一切衆生を すみやかに 無上の道へ 導入するか
19
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コーヤ
する墨に 筆を浸して 書き記す移ろう花の 笑みの想いを
17
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コーヤ
空染めし 桜吹雪いて 積もる道 色めき広ぎ 吾愉しめて
14
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inosann
半島に暗雲たちこめこの地にもありし戦争前夜を思う
12
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まあさ
ふりそそぐ 眩いばかりの 春の陽に 吾も我もと ツツジが開く
19
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滝川昌之
かしわ餅売る店先に鯉のぼりもうすぐ風が薫りはじめる
23
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まあさ
手付かずの 瓦礫が残る 被災地の 上をまっすぐ 鳥が飛ぶ朝
16
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市橋豊
釈迦にヤハウェにアトゥムも詰めてハイブリッドな神様お願い
6
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恣翁
我が娘 湯につかりつつ 新たしき暮らしに 思ひ馳せたらむかも
14
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吉氷
日は暮れて八重洲の路の葉櫻は店の燈りに赤く染まれり
8
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野吹
桜花散らなば散らんゆくすゑのわからぬ身をば隠してもがな
13
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野々花
幸せに包まれながら目を覚ます明日がそんな日だったらいいのに
16
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あふひ*・○・*
葉桜の下にさらさら紙屋川ふと想い出す蛍の明滅
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