薫智のお気に入りの歌一覧
螢子
新月の近づいてくるこの空に数多の星は輝きを増す
13
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リンダ
ハンドルを握る手のひら腫れており癌の治療に声を荒げる
9
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緋深
「あ」を言えば「ん」まで通じる君だから友達のライン超えないままで
3
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ころすけ
なぜここに生きているのかどこへ行く 回送列車が流れて消える
26
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日向ひな
そこまではおんなじなんだよそこからがシチューかカレーかハヤシの違い
3
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日向ひな
わかってるあなたにどれだけ怒っても最後は全部許すってこと
10
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垂々
足枷をひきずってても軽くても踏み出す一歩 一歩は一歩!
23
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みなみぐち
男とはカッコつけたがる生き物で女はそれに酔ってあげてる
6
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詠み人知らず
愛してる、信じているは言葉では証明できない言わなくていい
2
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詠み人知らず
その背中で何かを守ってきたことも忘れて幸せそうな笑顔で
3
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みなみぐち
きみのこと大好きだった まだきみをあんまり知らないころの私が
16
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詠み人知らず
忘れかけた 古き馴染みの 友の名を 一度で換える 頼もしい君
6
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詠み人知らず
歌贈る 顔も見えない彼の人へ 平安時代の恋心知る
12
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葉月夏生
踏み出しても踏み出さなくても 同じ痛みの最後の一葉
2
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バター風味
じっとして 寝転んでみて 起きてみて 会いたいのやら 会えないのやら
3
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詠み人知らず
町中を黄金色にそめわたりきらきら光る祖父江の大銀杏
11
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新田瑛
声色はいつもと変わらないけれどどこ吹く風がさりげなく春
5
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詠み人知らず
キラキラと赤と緑に彩られ楽しい季節に胸躍らせる
2
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花鳥風月
満員の車内にしては静かだな皆ひとりでがんばっている
5
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櫻日 誠
票の事気にして短歌読めぬならなんで始めた気持ち詠む事
9
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