大埜真巫子.のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
西の空一番星が耀けば君の帰りを待つ寂しんぼ
24
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ながさき
たたみこむ 波浪のように 来る試練 今に見ていろ 負けてたまるか
27
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ながさき
南極で 子育て励む ペンギンの父 2ヶ月間も 飲まず喰わずで
10
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ながさき
うた詠めば 心の中が 観えてくる 心の声が 何を叫ぶか
14
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ながさき
生きること 世界のどこを 捜しても 君の命に 代わるもの無し
24
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水ノ衣
愛おしく感ずるものは空の色日の光なり力みなぎる
14
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水ノ衣
間引きされ逝く植物の哀しみよ淘汰されしは自然の摂理か
14
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水ノ衣
我は今言葉尽くして分かり合い一つの業を成した気になり
11
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水ノ衣
頭痛薬多用は避けたししかしながら仕事にならぬ事も有りて
13
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水ノ衣
毎朝の落ち着き 作りし味噌汁とブラック珈琲一見併ぬ
11
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南美帆
あなたへの想い密かに箱に詰め夜の砂浜埋めてしまおう
22
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みやこうまし
悲しかり 子を育てんと命かけ飛び来し藪蚊の残骸見てる
22
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奈月遥
羽ごもりの ひながすだつを かぞへつつ みおくるままに ここにとどまる
5
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へし切
あおあおと果てなく続く夏空を見上げて夢を追いし若き日
31
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詠伝
銀の雫纏う蜘蛛の巣沈黙しもがいた命は跡形もなく
8
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詠伝
次々と大きく高くシャボン玉壊れるところ見たさに飛ばす
10
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夢士
梅雨晴れや青葉陽を受け山笑ふ母娘の会話弾みて楽し
13
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詠み人知らず
焼跡に残る木琴傷も無く母手作りのケースの守り
16
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灰色猫
さあみんな中央へと集まって南極点に旗を立てるよ
9
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水ノ衣
油蟲のごとき沸き出る怨恨よ自身で清め祓うべき事
14
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