ころすけのお気に入りの歌一覧
リンダ
誰からも愛されるものと疑わず兄と二人でメリーゴーランド
6
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光源氏
いまはとて君來む夜の琴聞けば我がうらぶれの袖ぞ悲しき
11
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まるたまる
全部嫌床にぶちまけ貝になる栄螺みたいな耳栓をして
7
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光源氏
いまさらに君が心の歎きをば時に当たれど水屑となりぬ
9
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リンダ
さまよえる想いを告げたさくら散りぐんぐん伸びる新芽は強い
7
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トーヤ
連絡を取ってないのは幸せになってるだろ、と信じてるから
6
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浅草大将
食へぬには腹も竜田のいすくはし鯨ばかりを目の当りにて
9
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トーヤ
鼓動するたびに疼いている傷は自分自身にかけた言霊
16
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猿ノ丞狂介
散る花のなくにしとまるものならば我マリックにおとらましやは
6
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三沢左右
降られては眺めむずれど見もあへず五月雨窓へかかるぞねたき
7
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詠み人知らず
ショートヘア好きだっていま確かに言った?ふふん、これ、本物の紫陽花の葉よ!
3
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Kantの娘
命さえ他人任せでいるくせに死んだら他人を責めてばかりの
5
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Kantの娘
病室を出ても静かに帰ってね医者の前だけ良い子でいても
5
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ほたる
悲しくて、涙ながして死にたくて 弱さ隠さぬ三行の歌
14
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浅草大将
働らけど得ることはなき唐ころも啄木の名を負ふぞ悲しき
15
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水葉
揺らぎたれ心の奥でゆらゆらと灯火ひとつ安らぎとなれ
10
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芳立
春の夜の潮は満つらむちはやぶる神隠しぞとたはむれ抱く
8
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庭鳥
蔓花が出回りはじめベランダに支柱を立てて夏を待ってる
8
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佐々一竹
たそがれてたちがれた末たちあがれ滅びる前のさまよえる様
7
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まるたまる
湾岸の人工砂に観覧車吾泣き濡れて小野リサを聴く
9
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