武蔵野のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
紫陽花の 色彩豊かな 夏の道 赤や紫 花の七変化
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灰色猫
さあみんな今から人が死んでいく運動会をおっぱじめるよ
10
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桃山
深々と呼吸をすれば甘い香が疲れを癒す心ほぐして
8
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可不可
ハグするの忘れる程 な女に 育ったか知ら 父さん
5
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灰色猫
透明な傘をひらいて雪どけの水と一緒に海を目指そう
10
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うすべに
早稲はもう緑に隠す田の鏡 おくてのあたしはまだ陽を映す
8
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詠み人知らず
梅雨終わり 収穫される 輝く梅 今年のできを 楽しみにする
3
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詠み人知らず
夏になり 暑さに耐えれぬ この身体 夕方からでる 夜の涼しさ
2
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詠み人知らず
口を開け 雛のように アイスをもらう 甘える私を 彼しか知らない
3
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綴迷停
その進化翼身につけ姿変え時間の狭間巧みにすり抜け
2
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綴迷停
僕はただ今この時に身を任せ蔓延るだけの寄生虫のよに
2
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綴迷停
生きる意味ないとは言えず口ごもりそのまま黙り言葉失い
2
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灰色猫
物憂げな雨に破れる紅の傘いつ人の身は終わるのでしょう
8
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灰色猫
ひたすらに夏に向かって卓球を続けるような試練の日々だ
6
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うすべに
父の日のシール貼られて誇らしげ 肉と一緒にいわしのパック
9
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もちづきあきひろ
コーヒーの香りにしばし笑みうかべ恍惚のひと何を思うか
8
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洩矢転石
その時に選ばれなかった色たちできみの世界をぼくが描きたい
7
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洩矢転石
クレヨンで彼に振られたきみが見る世界の色を教えてほしい
4
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詠み人知らず
地元では 玉子焼きと呼ぶ 明石焼き 食べて向かおう 懐かしの味
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詠み人知らず
聡明で 優しい性格 男前 器用な指先 いつも懸命
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